駄目なインストラクターがやっていなかったこととは?
お久しぶりの、おくやです!
さて、早速ですが質問があります!
①あなたは過去にスポーツジム、ヨガ、ダンスなどに通い、ダイエットを行っていたことはありますか?
②その時のインストラクターさんは、あなたを上手く理想の体へと導いてくれたでしょうか?
③今も継続して、そのトレーニングを行っていますか?
どうだったでしょうか?3つとも全部がYesだった方は、素晴らしいです。
とても意思が強い方でありますし、インストラクターなど講師の方にも恵まれていると思います。
どこかに1つでもNoがあった方はわかると思いますが、これって全く簡単な事ではありませんよね?(笑)特に②と③は・・
人はそれぞれ始める時のモチベーションが違います。
それに対して、現時点から目標の体重やスタイルに向かって、ギャップを認識してもらうわけです。
その差を一緒になって埋めていくのが、インストラクターとしての役割です。しかし、これだけだと何処かで躓きます!!
例えば、あなたが6か月で目標に辿り着きたいとします。でも月や日ごとにモチベーションが上昇したり、急に下がったりすることが必ずあるからです。
なので、この過程の中で最も重要なのは、
双方向の会話を大切にすることです!!(私とあなたがお互いに意見を言い合っている状態です。)
これがあるか、無いかで結果は全く違ってきます。
私の考える良い指導者とは、生徒さんの能力を引き出してあげることだと思っています。
これは、社会においての上司と部下の関係として考えてもらえると、ピンとくるかもしれません。
上司の指摘が正しいものだったとしても、それが言われた側にとって成長出来るものになる言葉なのかは不明です。
ただの一方通行になることも大いにあります。
なので、わたしとの双方向の会話をしている中で、あなた自身がダイエットに対してのプランニングを決めること、自ら宣言を出来るようなモチベージョンを湧かせ続かせることが、ものすごい大切なんです!!
もちろん、1から10まで全てあなたが決めるわけではありませんw
私があなたの性格や生活を踏まえて提案していく中で、あなたが出来そうなこと、やった方が良いと思うことを自分で考える事で、納得感があり、自発的な行動になるのです。
無理矢理ではなく、自然と湧き出るのが理想です。
このように、あなたのダイエットが続かなかった理由は、インストラクターと双方向の会話が出来ていなかったからなのかも知れません^^;
ということで、今回は以上です!
知らないと損!太る人がやっている。ありがちなミスとは?
おくやです。
やるべき事はちゃんとやってるし、痩せたい気持ちはめちゃくちゃあるんだけど、
なぜか体重は増えてる、、
この体重計が壊れてるんじゃない??
何てことありませんでしたか?
漏れなく私もそうでした!!
ですが実は、知らず知らずのうちに生活の中で犯してしまったミスがこの事態を招いているのです。;´Д`)
なので、これに当てはまってます!!という方は、なるべくしてそうなっている!という事になります。なんと恐ろしい、、
そのことを踏まえ、見て頂きたいポイントがあります。
・食事時間が15分未満である(口に含んで30回以上噛んでない)
これだと満腹中枢が刺激されることなく、食事が終わってしまうので、また何かつまんで食べたいと考えてしまう。
・スマホやパソコン、本などを見ながら食事を取る(それらを寝る直前まで触っている)
食事を取った体感が薄いので、間食や別の食事でつい食べ過ぎてしまう事に繋がってしまいます。また、脳に疲労が溜まってしまい、ストレスが多くなると自律神経が乱れてしまいます。
・加工食品をよく食べる
ハムやソーセージは練り物になっているので、カロリーは比較的高いものになっています。また、便秘の元にもなりえます。
・睡眠時間が短すぎる・長すぎる(起きるときに日差しを浴びない)
体内のホルモンバランスが崩れてしまう原因になり、食べたい欲求が増えたり、食欲を抑制するホルモンが出にくくなってしまう。
・一日トータルで30分も歩いていない
外出時はいつも電車や自転車等で移動し、肉体的な疲労は自身の体感レベルより薄い場合が多い。
・イベントや飲み会の後の調整などはあまり気にしてない
いつもより食べた日の調整は大切。ここでの気の緩みによって、体重が元に戻ってしまうとモチベーション低下にも繋がってしまいます。
以上、挙げさせてもらいました。
日常生活に潜んだミスなので地味だと感じる物もあると思います。だからこそ自覚が無かったり、陥りやすいのです。
他にも、あと数十個ほどはチェックしておきたい項目はありますw
もちろん、全部クリアしなくちゃいけない訳ではありません。
あなたも今回で挙げた項目の中に、もしピンくるものがあれば意識してみてください。
それでは!
心理学✖ダイエットが、最強なワケが分かります!
はい、どうも。おくやです。
私は、心理学を使ったダイエットが良いとか、カウンセリングがどうだーとか今まで行ってきましたが、そもそも心理学が分かりにくいという方もいらっしゃるかと思いました^^;笑
なので、その点を今回はお伝え出来たらと思っています!
まず、コーチングとカウンセリングというのはどこかしらで、聞いたことがあるワードではあると思います。私のやり方では、その二つを合わせものを行っています。
ではまず、私の考えるカウンセリングから説明していきますねー!
こちらは、
①お客様が物事に対してだったり、セルフイメージ自体が下がってしまっている状態にあるとき、何故そうなってしまったか、
そこにあった背景をを振り返ってもらいます。(ダイエットの失敗例など)
次に、②お客様の感情に共感や、理解を示していきます。自信を失い、マイナスになってしまっている部分を元にも戻してあげるという事になります。
(マイナスを0の地点へ戻すイメージです。 )
次にコーチングです。
こちらは、
①お客様がご自身では気付いていない性格や、目標などの部分を認識してもらう為ヒアリングを行っていきます。(これからのダイエットに向けて)
次に、②その目標に向けてどうアプローチをしていけば、お客様がその道に真っすぐ進んでいけるか、問題を解決していけるのかを考え、
モチベーションを持ち上げて、行動を促すといった感じになります。(0からプラスの方へ向かうイメージです。)
カウンセリングでは、過去の事を振り返っていただきます。
コーチングは、未来に向けてどうするかを考えていくのです。
といった感じになります!ちょっとでも理解が深まれば幸いです(笑)
まとめると、「痩せたいんだ!」と意欲たっぷりの人には、コーチングが優先という事になります。ポイントは、自身に気付いてもらう事が大事になります。
なので、私が質問をしてあげるだけでも気付きは得られるものなんです。
(もちろん、効果的な質問をしなければ意味ありませんw)
すると、話をしているとお客様から「本当はこういう事もしてみたいんですよね!」という前向きな言葉も出てきます。
頭の中が整理されて、自分で気付くことによって自発的な行動が生まれます。なので、誰かに「炭水化物禁止ですよ!」なんて言われながら行うダイエットとは、次元が違うものになっていくのです。
あなたはタイプ〇〇?性格別のダイエットアプローチを駆使する!
どうも、おくやです!
いきなりですが、あなたは自分がどんな性格か自覚がありますか?笑
大体は「こんな性格だろうなー」というのはあると思います。
しかし、自分が認識している性格と、他の人がわかっている性格は違います。100%わかっているつもりでも、残念ながら自分の知らない部分は必ずあるものなんです。
人の性格を分析する際に使う、
「エニアグラム」というものは聞いたことがあるでしょうか?価値観や行動などから、どんな性格なのかをタイプ別に分類するものです!多くの大企業でも採用されているものです。
私が勧めている心理学を使ったダイエット方法では、このエニアグラムを取り入れています。まず、人の性格をタイプ別に洗い出します!
・タイプ1 完璧主義
・タイプ2 世話焼き
・タイプ3 野心家
・タイプ4 変わり者
・タイプ5 研究者
・タイプ6 慎重派
・タイプ7 楽天家
・タイプ8 負けず嫌い
・タイプ9 平和主義
人のタイプはこんな感じに分けれることが出来ると言われています。
では、いくつかタイプ別のアプローチを考えてみます。
例えば、タイプ2になります。この人は共感性が強く、思いやり、支援などのお世話をするのが好きな性格です。
なので、自分のダイエットが成功することで、身近な誰かを助けられるという長所があります。このモチベーションを上手く使ってあげるのです!
次に、タイプ7は、楽しいことが大好きで、難しい話題などが好きではありません。
ですので、ダイエットを頑張った後にご褒美を設けてあげることや、ゲーム性を持たせると気持ちが高まります。また、痩せた後に何をしたいのか未来を想像させてあげるといいです!
最後に、タイプ8は、挑戦心が強く、勇気があり、負けず嫌いです。ならば、負けたくない人は居ないか?また先月の自分に負けているなど、ライバルを見立て他と比べてあげると気持ちが続きます。
逆に、タイプ2、タイプ6の人は、禁止や命令をされるなど威圧的なアプローチは向きません。どんどん嫌になっていくタイプです、、笑
このような形で、タイプ別に取り組み方は変えていくものなのです。
心理学を使ったダイエットは、あなたをしっかり理解し、あなたに合わせたアプローチが出来るので、効果が出やすいのです。
心理学を使ったダイエットが、なぜ効果をもたらすのか?
はい!おくやです。
これまであなたは、色々とダイエット方法を試みてみたのかと思います。もしくは、今リサーチをしている段階なのかもしれません!
ダイエット食品やサプリなどで一人で頑張ってみようと考えている方も居ると思いますが、ジム、ヨガ、水泳などの方法でインストラクターさんの様な存在が近くにいらっしゃる方も多いんじゃないかと思います!
で、聞きたいのが心理学をちゃんと使ってますか?そのダイエットは?ってことなんです笑
なぜ心理学が必要なのか?
それは、あなたの性格に合わせたコミュニケーションが出来るからだ。これに尽きる。
例えば、
楽天家で何でも楽しみたい人に対して「いつまでに〇〇をしてください。これは禁止です。」「何故なら✖✖な理由があるからです。」のような論理的に言っても、モチベーションが上がりません(^^;
でも逆に、理屈っぽい人や完璧主義、負けず嫌いの人にとっては、正しいコミュニケーションになるのです。俄然やる気が出ます!
相手の性格が変われば、やり方を変えねければならない。その人には、どんなコミュニケーションをとったら響くのか?が分かるのだ。
大事なことは二つある。
①自分の事を理解してくれているか。
②自分に合わせたコミュニケーションを取ってくれているか。
(リラックス出来ているか?モチベーションは保てているか?)
①だけ分かっていても、あまり意味が無い。
②によって、あなたの気持ちや行動に変化があってこそなんです!
指導によって、キャパシティを超えるストレスや、負荷がある状態が続いてしまうと漏れなく挫折します(笑)
心理学を使ったダイエットは、相手の視点から考え、共感したアプローチをすることが出来ます。
あなたが気持ち良く、心も身体もリラックスした状態であれば、ダイエットにも良い循環が生まれてくるのです!
痩せさせてくれない根本原因を早く知らないと、、マズい
はい、こんにちは!おくやです。
前回の記事では、
今度こそはダイエットを続けるぞ!の決意したのに簡単に揺らいでしまうのは、自分の感情と向き合わずに無理をしてダイエットを始めてしまうからだとお伝えしました。
今日はこの点を、もう少し深堀していきます!
では、前回の例えを使って考えてみます。
A子さんは仕事中に上司にイライラしていて、就業後には気分を変えようといつも無意識にお菓子を買って食べてしまっているのです。
本人はここに気付いていません。←ここというのは、上司にイライラしているという原因です。
なのに、「今日も忙しかったー!」「何か食べたいなー」という気持ちだけがフォーカスされてしまってるのです。
まず、いつもお菓子を食べてしまっている原因が上司であったという事を理解することがとても大事なのです。
これがわかるだけで、とても意味があります。お菓子を食べるという行動ではなく、これをさぁ、どうやって発散させるのかに考えていけば良いからです。笑
自分が起こしている行動の源泉をしっかり見つけてあげましょう。
私が行っているカウンセリングの仕方では、相手の答えを私が決めつけたりはしません。何故なら、根本原因はあなたにしかわからないからです。
他の人に「多分これじゃないか!」と答えを指摘されても、納得出来なかったり、すぐに自覚するのは難しいことなのです。
それより、ちゃんと自分で納得できることが大きいのです。その為のカウンセリングといった感じです!
多くの方は、苦しいから出来るだけ早く行動することで解決しようとして失敗します。
ちゃんと自分の感情と(弱さや嫌いな部分も)向き合わなければいけないのです。向き合った人ほど結果的に長続きするし、もちろん痩せることが出来ます。
今回は、以上です。それではまた!
痩せる!と決意したのに行動できない原因はコレだ!
私はこのダイエットで痩せるんだ!
自分に合ってるし、今回こそは絶対続けられそう!!と決意をしたのにも関わらず、
なぜか頑張れない・・それはもしかしたら、
①自分の気付いていないところで何か引っかかっている、
②ちゃんとわかっているけど、無理に蓋をしてしまっている、
このどちらかがあるのかもしれません(笑)
例えば、甘いもの少しずつ減らそう決意したとします。その過程であなたは、自分にあったやり方も見つけました。
夏に旅行に行くから水着を着たいという目標もしっかりある。ちゃんと以下のデメリットもある事もわかっていて頭では納得できたはずです。
・脂肪がつきやすい
・血糖値が上昇してしまう
・糖尿病のリスクが高まる
・免疫力が落ちる
なのに一か月もしないうちに、その決意が揺らいでしまう・・
この原因の具体例を挙げてみます!例えば、
A子さんは仕事中、上司にイライラしていて、仕事の後には気分を変えようとついついお菓子を食べてしまっている。これがあったからいつも頑張れていた。(無意識上)
A子さんは週に一度、友人とスイーツ会をするのが楽しみだったが、ダイエットの為、参加するのを控えた。(意識上)
などの原因があるのです。自覚の有無に関わらず、このような気持ちがある以上は目標を達成することは困難になってしまうのです・・
なぜなら、臭い物に蓋をしながら、問題に向き合ってしまっているからです。もちろん、一定期間は続くと思います。ですが高確率で元の自分に戻ってしまいます(^^;
ダイエットをしようと決意する際、問題が後から意識に上がってくる前に、
1.自分の生活の中に、何か無意識でルーティーン化してしまっている事が無いか?
(仕事の後についついお菓子を食べるのが当たり前など)
2.凄く楽しみにしていることがあって、それを無理に蓋をすることになるかもしれない事(週一度、友人とスイーツ会をすると決めているなど)
この2点をしっかりと理解しましょう。心の何処かに引っかかりがあると目標達成から遠ざかります^^;
これらが仮に無くなってしまったらどうなるのかを考えて、その人にはどうアプローチしていけばダイエットを無理なく継続してもらえるのかを考えます。(これをやらないので段々と決意が揺らいでいきます。)
しかも、これらは自分の中にしかない根本原因ですので、自分の感情と向き合いながら見つけ出さなくてはなりません。
それをカウンセリングしていくのが、私のやり方です!
それが見つかったら、今度はあなたの性格・価値観にあったやり方で、無理をせずに続けられるように「あなただけのダイエットルール」を作っていくのです。