自分に甘い私が痩せれたワケとは

 どうも！

はじめまして、おくやです。アラサー男です！このブログを書き始めたのは、自分の体に若干コンプレックスがあって、

ダイエットをはじめてみたけど成果が出ない、続かないとか、もう辞めようと思ってる、もう食べるの我慢したくない、トレーナーと合わない、辛い思いするのは嫌だけど何か良いほうがあればなーなど

悩みを感じてる方たちに、自分が経験してきたことを通じて、お役に立てるんじゃないか！と思ったので書いています。

タイトルに書いている通り「自分に甘いのに痩せた」というのは何故なのか？どうやるのか？これをお伝えします！

好きなことは食べること、嫌いなことは運動！の典型的な自分甘やかし系男子だった私は、

昔けっこう太っていまして学生時代に友達にいじられ、社会人になってからも先輩にいじられ、パートさんからもいじられ、

もちろん、家族からもいじられ倒してきました！ｗ自分の性格が、穏やかで怒らないのでまぁ言いやすかったんでしょうね。

ですが当の本人は、めっちゃ傷ついてきました。喧嘩や争いごとなど嫌いなので、表面には出しませんがめちゃめちゃ気にしてました。笑

わりと思春期の頃から、こういう悩みを抱えてきて、特に誰にも相談なんかする事なんかも恥ずかしいと思っていたので、

性格が内向的な性格にもなってしまいました。そして女の子からもモテなくなりました・・負の連鎖です笑

そんな自分の甘さを変えようとジムに行くことを決意しました！

わりと本気の覚悟でした。

一か月、二か月と頑張りました。がしかし、三か月目に差し掛かってきた頃、急に嫌になってしまいました。トレーナーさんの顔も見るのも辛くなりました。。

トレーナーさんは、普段はめっちゃ優しいが、トレーニング中はもちろん厳しい。追い込みの際は鬼にすら見える(^^;

食事の制限もあったので、２４時間管理されている気分だ。私は、自分に甘いくせして、ワガママという折り紙付きｗ

そもそも人に指示されるのが嫌い。

ついに４か月目にはジムを退会してしまいました・・

そして、また自分が嫌いになりました、ついでに自信を無くしました笑

その後も、簡単に痩せる〇〇式ダイエットを筆頭に、サプリメント、食事制限、エステ、ジョギングなど色々頑張ってみましたが、やはり続きません。何の意味もありません。もう死ぬほど投げやりになりましたｗ　

こんな感じの生活が２年ほど続きました、、（笑）

私は、もともと人の目とか凄く気にするし、繊細だったので、人が何を考えているのか？そればっかり考えていました。

人の性格分析をするのは好きだったんですが、自分と向き合うのは極力避けて、小手先に頼ってばかりでした。だから継続が苦手な自分の事を何よりもっと知った方が良いんじゃないか？と思い、その流れで心理学を勉強を始めてみました。

そこでふと思ったのが、、ダイエットに心理学を取り入れられないのか？ということです。何で痩せられないのかではなく、

「何で長続きしないのか？」を自分と向き合いました。　そして、最終的に思ったことは自分に合ったダイエットをしよう！という事です。めっちゃシンプルですｗ

自分の性格、自分の生活スタイル、何でいつも長続きしないのか？これらを元に無理しなくても出来る方法を作って、

とりあえず行動してみました。正直、軽い気持ちでしたｗ　が自分に過度に期待をするのを辞めたら、続いたのです！これが自分にすごく合っていた。

うれしいことに、体重も２か月で7キロ減りました。

これって自分だけじゃなくて、他の人でも通用するのか？ちょっと母親で実験？ｗしてみようかと考えました。

母ももちろん自分に甘い性格でしたので、ぽっちゃりしています。でもいつも体形のことは気にしていて、「痩せたいなーー」っていつもブツブツ言っていました。

まぁ、子供なので親の性格はよくわかるし、どんな生活スタイルで生きているのか？何でダイエットができないのか？などを色々とヒアリングした。それに対して、

「いかに無理なく」 「いかに継続できるのか」ということを意識して、親の生活スタイルに合わせたダイエットを考えた。あくまで、親自身が自発的になれるように。

あれだけ、怠惰だった母親もこの方法だけは続いた。

計画が決まってからは私も助言はしますが、モチベーションを維持したり、相談に乗ったりとあくまでサポートとして導く感じでした。

この甲斐あって、なんと母も３か月で９キロ痩せることに成功しました！！

 

めちゃめちゃ嬉しかったです！親の健康にも繋がったし、自分の「実験」も成功したのですｗ

自分にも自信が付いたし、もっとこの勉強をしてみようと思いました。

友人にもこのやり方で、協力してもらい方法論を少しずつ確立していきました。そうしたところ、

やはり上手くいったのです！

その時はけっこう調子に乗りましたね笑

そして、自分のようにダイエットが長続きしない人や、リバウンドをしてしまった人のお手伝いを出来るんじゃないかと思ったのです。